第3回公募の応募者数を予想しました。

おはようございます。芦谷社労士事務所の芦谷義一です。

 

久々の投稿になって申し訳ありません。再構築補助金は受かるよりも補助金入金までのフォローがしんどいですね。。

特に建物費は中々交付決定が下りず、早期に事業の再構築を支援するという名目から大きく外れているのでは?と思うこの頃です。

 

愚痴になってしまいしたが、また少しずつコラムを再開していきたいと思います。

 

今日は9月21日締め切りの第3回公募の応募者数を東京の応募者数を使って予想したいと思います。

 

結論としては16,000~17,000者と予想しました。(個人事業主の方も含むので「者」という言い方を使用しています。)

 

以下は根拠です。まず第2回公募は20,800者でした。そして、採択者一覧で公開されている東京の受付番号は2585番でした。ざっくりと東京は全国の8分の1を占める応募者がいることが分かります。

 

第3回で私が担当させて頂いた東京都の事業者様は、21日の午後14時に提出させて頂き、その際は1700番台でした。締め切りの18時まで件数が伸びることを想定すれば東京都だけで2000者ぐらいの応募者があったと推定されます。

 

そのため「2000×8=」でだいたい16,000者の応募があったと予想しました。

 

第3回は応募者を増やすために色々とルール変更があったことを踏まえても16,000~17,000者に落ち着くかと考えました。件数が減るということは少し早めに採択発表があるかも知れませんね。

 

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